個人的な独断で
今回はこの3店舗を紹介します。
【ママタルト 上野毛店】
●最寄り駅
東急大井町線 上野毛駅
1978年創業のパイとタルトの
老舗、ママタルト。
移転前は代官山にあったため、お皿にはまだ”Daikanyama”の文字が入っている。
各商品の質量は代官山時代と
変わらないが、遠方からの来店客への感謝の気持ちを込めて
価格を100円ほど下げて提供。
パイはとても家庭的な味。
全て同店で手作りするパイは
仕込みから完成まで3日程かかる。
パイは家庭的なルックスだけど、家庭では再現できないバランス。
クラシックな王道の
リンゴが大振りであふれんばかりにぎっしり入ったアップルパイ。
アップルパイ 生クリーム付 650円
【GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE(グラニースミス アップルパイ&コーヒー)青山店】
●最寄り駅
東京メトロ 表参道駅
ほっとするような
「おばあちゃんの味」がコンセプトのアップルパイ専門店。
青森と長野の契約農家直送の
りんごを使ったさまざまなスタイルのアップルパイを、淹れたてのコーヒーと共に味わうことが
出来る店。
店名の『グラニースミス』は、日本では希少な青りんごの品種の名前。
りんごの食感とクランブルの香ばしさがたまらない、アメリカンスタイルのアップルパイ。
日本では馴染みのない糖蜜(モラセス)の甘さ(黒糖に似た風味)がプラスされ、しつこくない甘さがりんごを引き立てる。
隠し味にはバーボンも入っている。他では食べられないオリジナルの逸品。
ダッチクランブル バニラアイス・ソース付き 600円
【松之助 N.Y. 代官山店】
●最寄り駅
東京急行電鉄東横線 代官山駅
通年販売で代表的なメニューのひとつが「サワークリームアップルパイ」
生のりんごをそのままパイの皮に包んで焼き上げるのが特徴。
特にりんごは、酸味のある紅玉にこだわり、皮はすべて異なった生地を使用している。
スライスした甘さも控えめで酸味もない生のりんごとサワークリームを重ねて焼き上げるため、リンゴの甘酸っぱい風味とまろやかなサワークリームの素朴でフレッシュな味わいが特長。
上にはくるみが香るサクサクのクランブルの芳ばしさが美味しさを引き立てる。
本店の京都店からお取り寄せも可能。
サワークリームアップルパイ 520円
BGM
「STAY ALONE」
作曲:久住昌之、フクムラサトシ
「五郎の12PM」
作曲:久住昌之
歌:伝美
スクリーントーンズ
「孤独のグルメ」O.S.T. Soundtrack
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「STAY ALONE」
「五郎の12PM」収録
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